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ピラティスとは。何を目的にした運動なの?

こんにちは。
ウィメンズピラティス協会 代表の石原美香です。

最近ブームになっている「ピラティス」とはどのようなものなのでしょうか。知っている方は知らない人に伝えられるだけの知識はありますか?
こちらの記事では、ピラティスとは何を目的とし、どのような原点があるのか、解説しています。

私もピラティスを始めた当初は、ピラティスとは何なのか深いところまで理解できていなかったなあ。
Yuri
Yuri
Madonna
Madonna
誰しもが最初はそうだと思うよ!ピラティスを長くやっている人は特に、エクササイズを実践することに意識が向きやすい。そもそもの目的や原点というものを忘れてしまっているかもしれない。この記事をみて、一人でも多くの人がピラティスへの理解が深まるといいなっ♪

ピラティスの歴史

ピラティスという言葉は、ピラティスを考案した「ジョセフ・ピラティス」の名前が由来です。

ジョセフ・ピラティスは、小さな頃体がとても弱く、喘息や骨軟化症、リウマチ熱など様々な病気に悩まされていました。なんとかその病弱な体を治そうと、ボディビルやダイビング、スキー、体操などを研究しながらオリジナル・エクササイズの考案に夢中になっていたそうです。仕事の関係でイギリスに飛んだ彼は、仕事とは別にイギリスで傷ついた兵士たちの世話をする看護師としても働きました。

そのときに考え出したベッドに横になりながらでもできるリハビリ法というのが、現在のピラティスの原型と言われています。

こうして彼は、新しく考案したこのエクササイズに「Contrology(コントロロジー)」と名付けました。しかし、後になってピラティス氏自身の名前「ピラティス」と呼ばれることになりました。1926年にピラティスを広めるべくアメリカに渡った彼は、ニューヨークで開いたワークショップで有名なダンサーにピラティスを教えるようになります。すると、次第に“筋肉をほぐしながら鍛えて、新しい体作りをするエクササイズ”として、ダンサーたちだけではなく、俳優やスポーツ選手のあいだでも評判となっていきました。

しばらくして、彼にピラティスを教わったダンサーの1人が「コアの筋肉(インナーマッスル)」という考えを取り入れたことに始まり、多くの人によってさらに他のアイディアやヨガの要素といったものが取り入れられました。そして、1990年代以降から現在に至るまで、適度に筋肉がつき、きれいにシェイプアップできるということでアメリカのセレブたちの間でたちまち話題となり、一般的に知られていきました。

ピラティス、日本上陸の歴史

こうして一般に広く普及しはじめたピラティスは海を渡り、日本へも伝わってきました。アメリカで人気を集め始めたのは最近のことです。よって、日本での歴史はごく浅いものといえます。

2000年に入ってからハリウッドのセレブたちもピラティスを積極的に行っているという情報がアメリカ人から日本に伝わり、日本でも関心を持つ人が増えてきました。そのことから、日本でも健康づくりやトレーニングのためにピラティスを取り入れているスポーツ選手や女優さんなどが多くなったのが日本内でのブームの始まりといえるでしょう。

まとめ

ピラティスを一言で言い表すと、傷病者のリハビリや虚弱体質の改善のために開発されたエクササイズです。

日本でも今急激に注目を浴びているピラティスですが、アメリカなどの海外と比べると、その認知度はまだ低く、特にリハビリや治療目的としてもピラティスが使えることを知らない人は多いと感じます。

現在ピラティスに取り組んでいる方は、単なるエクササイズや運動といった認識だけでなく、効果やポーズの意味を深いところまで理解して取り組まれると今まで見たことのない新しいピラティスの世界が見えてくるでしょう。

最後までお読みいただきありがとうございました^^

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