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Madonnaのプロフィール(2)

このページを初めて訪れていただいたみなさま。
ウィメンズピラティス協会 代表の石原美香です。
Profile(1)はこちらからご確認くださいね。

さて、それでは産婦人科でのインストラクター再始動後、
どのように独立・開業、そして協会設立に至ったのかお話しします。

2014年、ピラティススタジオ開業!クライアント0(ゼロ)からのスタート

産婦人科でインストラクターとして指導を行うと同時に、
産前産後教室の企画・開発・指導者育成や
妊娠期のマイナートラブルについての研究、
さらに東南アジアでの妊婦の運動指導など専門分野を経験しました。

その中で、もっと女性に特化した運動指導者経験を積みたい!
という想いが強くなり、独立を決意しました。

2014年4月、マンツーマンレッスンの指導経験ゼロ、
クライアントゼロから「ピラティススタジオヴォール」を開業。

独自のテクニックとコミュニケーション&セールス術で
開業わずか9ヶ月でレッスンは満員御礼の予約待ち状態。
新規獲得率、継続率も90%以上を維持しつづけています。

大手のフィットネスクラブやエクササイズスタジオでは、
妊娠=退会となり、運動が必要にも関わらず、運動する場所が制限されます。
スタジオヴォールは、マンツーマンレッスンを中心に提供するスタジオですので
マタニティ・産後・メノポーズ 女性専門ピラティススタジオとして
妊娠中の方も医師と相談の上、レッスンを継続できるようにしています。

このような活動を継続していく中で
「“女性のためのピラティス”を提供したい!学びたい!」という
インストラクターさんや、これからインストラクターを目指す方から
養成講座やワークショップなどの開催がないのか
問い合わせを受けることが増えていきました。

ウィメンズピラティス協会の立ち上げ、その想いとは?

振り返ると、私自身も産前産後の勉強や、
女性のためのエクササイズメソッドを学びたい!と思ったとき、
プロフェッショナルな知識や技術を学べる場所がなく、
複数の講座を受講することになりました。
それは、ピラティスという分野だけではなく、
ヨガやエアロビクス、その他トレーニング理論など様々です。

幸いにも私は産婦人科の先生や助産師の皆様から、
海外プロジェクトなどご一緒する機会に産前産後の運動について
アドバイスをいただくこともあったため、そのような経験からも
知識や技術を磨くことができました。

同じ志を持つ指導者の育成したい、
そして、そのインストラクターの活動を支援することで
世の中のたくさんの女性の健康をサポートしたい!
その想いからウィメンズピラティス協会を立ち上げました。

あなたも私も、そして出会うクライアント一人ひとりも
やりたいこと、全うしたい使命、思い描く未来に「健康」は不可欠だと思っています。
その「健康」をサポートすることで人生や生き方を応援したいのです。

協会立ち上げまでの経歴は以上です。
いかがでしたか?

エアロビクスインストラクターをそのまま続けていたら、
いまは、もう十年選手!!!(笑)
遠回り人生ですが、私が営業職を経験したこと、
そして、産婦人科での経験は遠回りしたからこそ手に入れた宝物です。
何に一つ欠けていても、この協会の立ち上げにつながらなかったかもしれません。

当協会の養成講座では、インストラクターの個性を大切にしています。
それぞれの個性を引き出し、想いをカタチにしたい。
インストラクターという仕事は、
自分の人生、これまでの社会人経験、身体状態、運動経験など
これまで人生で起こったこと全てが生かされる仕事です。

あなただからこそ、伝えられるメッセージを伝えてほしいです。

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女性本来の力を引き出し、
思い描く未来へ導く。
ウィメンズピラティス協会
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