【Report】4/30(木)オンラインレッスン指導練習会@zoom

こんにちは。ウィメンズピラティス協会 代表の石原美香です。
今日は、講座卒業生でオンラインレッスン指導練習会を行いました。
人数の関係で参加できなかった方、ごめんなさい。また開催しますので、希望がある方はぜひメッセ―ジくださいね。
≫≫≫本日の指導練習会を終えての感想
◇オンラインレッスン時に有効なカメラアングル、指導方法が分かる
◇講座卒業生同士のレッスンなのでお互いへのフィードバックが役立つ
◇zoomの様々な機能についても知ることができる
メリットはこんな感じでした!
LINEなどでオンラインレッスンを行う方もいらっしゃいますが、録画機能や画面共有、その他様々な機能を考えるとやはりzoomはオススメですね!
ただし、1対1のミーティングであれば時間無制限でできますが、3人以上のグーループミーティングには40分の時間制限が設えられていますのでご注意ください。
参加したみなさんは、それぞれやってみて気づきがあったようです。
レッスン指導は、色々と方法があるのですが、オンラインの場合はクライアントの身体に触れるタクタイルキューイングが使えません。
では、どんな指導方法が有効なのでしょうか。
側臥位や座位においては、見せるキューイングであるヴィジュアルキューイングは有効であり、クライアントも見て実践できるので安心感はあると思います。
しかし、仰臥位や伏臥位になると、指導者が見せながら行うことで、クライアントのアライメント(姿勢)が崩れてしまう可能性があります。ここでは、言葉で伝えるバーバルキューイングがとても重要になります。
オンラインでは、
特に徹底して意識させること。イメージさせること。そして自分の身体の声を聴いてもらうこと。
どこの部分に効いているのか、どんなイメージなのか、いまどんな感覚なのか?
心地よいレッスンを行うために、クライアントの身体にしっくり来るような言葉の力を磨きたいですね。
それでは、また(‘ω’)ノ